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第1回スーパーインディーズ映画祭2004

本日10月26日(火)、15時~テアトル池袋で行われた
第1回スーパーインディーズ映画祭2004
という上映会を見に行ってきました。
特に映画好き、いやむしろ人より映画を見ていない自分が有休をとってまでなぜ
見に行ったかというと、小中高と学び舎を共にした地元の同級生が監督を務めた
作品<SEVEN DRIVES>が上映されるということで。

まぁ、同級生とはいえ特に一緒に遊んだりというほどの仲良しではなかったんだけ
どね。サーフィン仲間の地元同級生から監督で活躍しているとの話を聞き、非常に
興味が生まれてしまったというわけ。クリエイティブな活動に対して興味のある自分
としては、勝手な共感を覚え相互影響を与えられたらなぁと思う次第です。

上映会のほうは、平日ということもあり、雨降りだったといういうこともあり、来場者は
20人弱。しかも、半分程は関係者だったように思う(作品に出演してた俳優さんとか
いたし)。

短編、そしてインディーの作品を鑑賞するのは初めてだったのだが、監督の作品は
なかなか面白かった。4作品ともクオリティー、テーマ様々だったので、映画って本当
にいろんな要素が詰まっているのだなと思った。シナリオ、画質、音質、カット、役者、
演技、音楽…、それらをまとめてひとつの作品を創る。気の遠くなる作業だなと思った。
それに比べて、音楽は一人ででも全てできてしまう。とてもシンプルだと思った。
だけど、多くの人に伝えるのは難しい。映画は複雑な分、表現が多様にでき、伝えたい
ことを伝えやすいが、作品としてまとめるのが難しそうだと思った。

監督の他の作品も観てみたい。そして、どんどん活躍の
フィールドが広がるよう、応援してます。

第1回スーパーインディーズ映画祭2004
by hiroscene | 2004-10-27 00:36 | Daily*
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