FUJI ROCK FESTIVAL '07

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28(SAT)
さあーやってきました苗ロック!夏といえばFUJI、FUJIといえば夏(そりゃそうだ)ですが、
実に3年ぶりにFUJI参戦してきました。

3年振りとはいえ6回目なわけで、えぇまぁ比較的古株ということで、上から目線な
スタンスでレポします。

まずは人が多いね!んで、2日目から参加なわけでテント張る場所が遠くになりそうで
めんどくさかったけど、運良く片付け中の一家に遭遇、空いた場所に張らせてもらえました。
こーいうちょっとした交流が嬉しいよね。

NORTHFACEゴアテックスJKT率、CROCKS率が異様に高くてびびりました。
筋金入りのリピーターが着々と増えつつうーむな感じもしつつ。

テント張り後の1杯(ニッポンプレミアム)を堪能しつつ、WILLCOM電波届くのに驚きつつ、
一眠りしようとしつつも寝付けず活動開始デス。

FUJI初参戦の会社の同期をグリーンステージを見せる前にグリーンの裏を見せるという
類稀な体験をさせるべく、ドラゴンドラで天上界へ。前回よりも混んでいて、ゴンドラも相乗り。
しかも進行方向と反対側を向く席になり、ちょっと怖い乗り物に(いきなり急降下、急上昇)。
天上界では着ぐるみに和みつつも、雨が降り出し自然の厳しさを垣間見つつ、下界へ。

下り路線では行き交うゴンドラで見知らぬフジロッカー同士で手を振り合ったり、
じゃんけんしたり。
こーいうちょっとした交流が嬉しいよね(2回目)

レッドマーキーで少年ナイフを見る。メロ丸出しの単音ギターソロの無防備さに
青き日の思い出が重なる。

クーラシェーカー、という響きがすでに懐かしく、3年ぶりのグリーンステージを通過。
後方のうざいタープ類が禁止になって正解。音のでかさにちょっとウキドキ、ドキワク。

グリーン-ホワイト間、キッズランド、ところ天国、川。あ~ほんと懐かしい。
ほんと6回目ともなると、ほとんど全ての場所で思い出がいっぱい詰まってるなぁと実感。
なんだかんだでいろんな人といろんなことがあったなぁと。今は昔。

川に浸かっていると、大道芸の始まり。これもフラッシュバック現象。
ついつい最後まで見てしまい、アヴァロンでGABBY & LOPEZ。これは楽しみにしていた。
寝転んで見たかったとこだけど、結構混んでましたね。途中オオヤユウスケの参加も
ありつつ、ギターアンビエンスが心地良し。

G.LOVEを見たいとこだったが、遠すぎて却下、とりあえず最果てのステージの
オレンジコートへ。FEIST。いつぞやのKAKIKINGしかり、かっこよくてギターうめぇ
女性シンガー。いいもんみぃつけた。

フェスのノリと経済力に物を言わせ(笑)、ザブトン丼¥2000とか食ってみる。
上カルビ1500円+ご飯見たいな感じか。無茶な値段ではないといえばない。
ミラーボールアレイの下でiLLを見る。といいつつ、爆睡してしまう。
(自分の中では寝れる音は少なくとも悪いものではないという認識)
最後の方の曲で、ベースが高速で疾走している曲で目が覚めた。この曲はちとやばかった。
途中にもやばい曲があったのかも。

ヘヴンでGov’t Mule。デッドの血を継ぐ(合ってる?)バンド。最初はいい感じだったのだが
ここでも睡魔が襲ってきて、気付くとドラムソロが超長かったり、ビースティも垣間見ようと
帰路へ。

ビースティ、自分の中では悪ガキ3人組、って感じだったけどすっかりおっさん3人組に
なってて驚愕。でもグリーンステージにぴったりハマってました。

夜RED。SPACE COWBOY。大ネタをノイジーかつ、(あえてなんだろうけど)トーシロー
ぽくいびつに接合。付近の若人のオイオイコールも手伝って、とても踊れるものでもなく
意気消沈(笑) 直前に食べたタイラーメンが初フジ'00の時と同じ味がして、かなりいい
フラッシュバック状態で高揚していただけに残念。

動くと疲れるし、ゆっくり休める場所もないので意外に時間を潰せない夜のREDの感じも
健在でした。卓球まで時間があるので一回テントに戻ったのだけど、戻ったら戻ったで
また出撃するのが億劫になりつつ、すごーく遠くの重いキックで卓球プレイを妄想。

連れが見たいというバンドをROOKIEへ見に。何気にPALACE OF WONDERの場が初。
球体の中で3台のバイクが爆走するというサーカス的なものを見た後、avengers in sci fi
噂のとんこつラーメンがさほど旨くあらず、がっかりしつつCRYSTAL PALACEへ。
ここはやばいと友人が言っていたことがわかった気がした。確かにこの空間はやばい。
ちょっとしたクラブ、自分的最盛期の新宿LIQUID感がフラッシュバック。

友人に遭遇を試みようとしたが、疲労に勝てず戻テント寝む。


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29(SUN)
暑さで目が覚めるテント泊。8時過ぎには会場で合流した友人とお別れ。おつかれ。

YoLeYoLeを見にアヴァロンへまっしぐら。と思いつつ、ホワイトからこもしろい音が。
DEERHOOF。Ruinsみたいな1曲どんだけー?みたいな。曲がころころ展開して、
終わらないみたいな。なかなかなか。

アヴァロンで買ったマンゴービールというマンゴージュースとビールの合いの子が予想外に
美味かった。ドリンク部門1位。

そんな美味いマンゴービールを飲みながら、芝生に寝っころがりながらのYoLeYoLe。
良いね~ヘブンにMAJESTICS、を期待していたけど、またいつかそんな巡り合わせが来る
年がきたら見に行きたい。
天気雨とよれよれにたなびくカラフルな布の飾りが奇跡的なバランス。

toeを見る前に、ほんとの最果て今年新設のSTONED CIRCLEをチェックしに。
グループドラミングに興味津々丸の昨今だったので参加を決意。

朝霧シチュー ウマーしつつWHITEでtoe。インストバンドだと思っていたら女Voが。
あとで相方に聞いた話ではFUJIスタイルだったとのこと。10分ほど見てせいかつサーカス。

直前に飲んだ生黒ビールとも相まって一番自然に踊れて笑えた時間でした。
大きな風船に人が入ったり、綱渡りをしたり、サーカスしてました。せいかつはサーカス♪

オレンジで上原ひろみ。かなり混んでました。人気者だなぁ。メジャーシーンな人だけれども
ライブを見たらイメージがヘンタイ、に上書きされ(笑) 音色と音遣いがヘンタイ。

クラムボンと迷う相方を背にドラムたたきに行ってみる。
楽しかったけど、意外に上手くたたけず、上手く叩けないと手が痛くなるわけで、
アザができるぐらい叩いてしまった。
久しく見ていないクラムボン見たほうが良かったかもしれないかもしれない。

2日連続川で大道芸閲覧。2日連続見るものでもない、が見始めると止まらない。

BATTLES。前評判の高さと確か3年前ぐらいに新宿LOFTのイベントで見たTORTOISE的
なポストロックの印象があったのでやや期待してみるモード。
残念ながら自分には合わなかった。3年前のはなんだったんだろう???

疲労が限界値に達しつつあったのでSOUL FLOWER、ジェイクシマブクロ見れず。無念。
BATTLES見ないでヘブンとオレンジ往復した方が性に合ってたわ。

V∞REDOMS。去年の朝霧でみた7本ネックギターが更にもう一セット(ベース?)追加され
つつも、基本は朝霧と同じかなと。でもちょっとこなれてきてたり、バックに映し出された
アナログな幾何学的な照明がやばくて、最後まで見ても良かったかも。トリプルドラム最強!

今FUJI一番のフラッシュバック現象期待度No.1のグリーンステージでのケミブラ。
たしか初FUJIでもグリーンでケミカルだったはず。そしてノリ方を知らず無意味な劣等感を
感じたほろ苦い感じが懐かしい曲群と共にじわじわとこみ上げてきた。
でー、結局2/3程度は爆睡しちゃいました(笑)

昨日会えなかった友人と苗場食堂付近で会おうとしてたけど、結局会えず毎回起こっていた
FUJIマジックも起こらなかったのは残念。
冷えた体を苗場食堂の味噌汁が暖めてくれた。
近くにいた若男女(恐らく18~21才ぐらい)3人組の会話が耳に入る。
みんな微妙な丁寧語のトーク。会場で初めて会ったって感じ。自分もそんなことがあったので
昔を懐かしむ感じで微笑ましくも。そんな3人組に思い出の記念写真を御願いされる。
こーいうちょっとした交流が嬉しいよね(3回目)

3:45~という殺人的な時間のROVOを見たかったので、テントに戻って一眠りしようと。
が、目覚めると5時過ぎ・・・寝過ごしちゃいました。年金問題ばりの大失態。


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30(MON)
もう一眠りして8時過ぎに雨の音で目が覚める。この雨は止みそうにない。キャンプサイトも
12時に閉鎖なので雨の中片付けねばということで一仕事。
雨中のステージは盛り上がるけど、片付けという楽しみのない作業は死むね。

なんとか片付け、FUJIROCKせんべい売り切れの為買えず残念に思いながら苗場を
後にする。

風呂にでも入りたくてよさ気なとこ探しとけばよかったけど、結局越後湯沢の駅の近くまで
来てしまい、健康ランドで一っ風呂。山菜そば(なかなか美味かった)と海鮮丼を食べつつ、
自民党大敗のニュースを見ながら政治について考えたりしつつヨガストレッチしつつ、
フジ余韻を堪能した。

土産を買って、高速を飛ばす。福生に18時ごろ着く。FUJIで食べなかったインドカレーを
食べる。あ゛ーまた現実に戻らなきゃ・・・

久しぶりにだーっと長文を書いちゃいました。
今年のFUJIはフラッシュバックの連続で懐かしみつつ、もう過去には戻れない自分との
ギャップを再確認、でもやっぱりFUJIは変わったり変わらなかったりしつつ続いていて欲しい
なぁと思いました。(また自分を見つめなおしたり行けば必ず発見だったり至福な瞬間が
あるので)
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by hiroscene | 2007-08-02 00:51 | Music*
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